大学院生全員参加のゼミ(木曜ゼミ)の2025、2018、2011、2009および2007年度発表題目一覧です。予定表をもとにしていますので実際とは異なっている場合が多々ありますが、参考にはなると思います。このゼミは、大学院生と研究生、教員スタッフ全員が参加し、司会、コメンテイターは大学院生がつとめます。大学院生による一時間ほどの発表のあと、コメンテイターによるコメント、全員による質疑応答、ディスカッションが行われます。
暦占と書物――近世日本の暦占解説書を中心に
Z世代における新しい宗教性-推し、タルパ、主観的儀礼
脳死・臓器移植の生命主義と優生思想
近代ベトナム仏教復興運動と日本・韓国の交流
Lars de Wildtにおける法則・規則・規範の位置づけ
お守りの歴史と新宗教
教会合同と日本基督教会の成立
平田篤胤のキリスト教摂取をめぐる村岡典嗣の研究とその波紋
18世紀エチオピアにおけるキリスト論争
「死学」から「死生学」へー日本の死生学の系譜と潮流―
ロマン主義者A. L. コンスタンおよび魔術師E. レヴィとカトリシズム-聖と俗、善と悪、男と女、正統と異端の中間に派生した「宗教的なもの」-
Sacred Nature and Syncretic Cosmologies: Ritual, Landscape, and Religious Essence in Furukawa Matsuri and Lai Haraoba
救済論とクリップの未来:障害学が神学と出会うとき
マルクスの疎外論と宗教批判の変容
渋川春海の『日本長暦』から平田篤胤の『天朝無窮暦』へ
政教分離に関する判例に見られる「社会通念」と宗教
「神の死」から「空」へ──トマス・アルタイザーにおける京都学派
日本におけるタイ上座仏教寺院の活動と展開ー八王子市の寺院ワッパープッタランシーを一例としてー
近代の日本民族論における日本神話の受容:喜田貞吉の「古伝説」理解をてがかりに
スピリチュアリティ文化と先祖
上演される聖体
コヘレト書の史的背景
自傷・自殺は供儀としての機能を持つのか-欲望と贈与の観点から-
山崎闇斎の〈敬〉の修養論における位置付け
若年層における信仰継承の在り方:当事者の視点と外部からの視点を中心に
ドイツ人改宗ムスリム当事者とその子供の自己アイデンティティ:インタビュー調査の事例から
東日本大震災遺族のことばのテキスト分析
Re-examining Religious Education from outside Europe: Interculturality, Didactics and the Japanese case
仏教的国体論の宗教社会史的研究―「勤王僧」像の形成と展開―
一休の「像」からみえるもの ―「禅と日本文化」という語りを再考するために―
D-.M.ブルヌヴィルの研究 病院のライシテ化と医学的宗教研究
折口信夫における霊魂論の素描―「民族史観における他界観念」を中心にー
終末期医療における「宗教」と「芸術」 ―芸術の役割の検討を中心に―
19世紀末アメリカにおける「白人性」とプロテスタント ―万国宗教会議に着目して―
『サムエル記』の王権表象
現代日本におけるキリスト教用品の日本化 ―マテリアルカルチャー研究の視点から―
近代ドイツにおけるプロテスタント神学と宗教学の関係性―エルンスト・トレルチの書評から―
儒教の『大学』とイスラームの『大学』
反「疑似科学」の言説と「疑似科学」における「科学」概念の諸相
W.ケアリーと「ヒンドゥー・システム」
ユダヤの聖書解釈と M・ブーバーの聖書研究 ―出エジプト記の中のエジプトにおけるイスラエルを例に―
ロシアにおける「死生学」研究動向とその課題
テイヤール・ド・シャルダンの思想
集団的自己破壊傾向と宗教性との関係 ――連合赤軍研究を「宗教と暴力」研究に照らして
近代神道メデイアと神道青年―神風会と『神風』を中心に―
「その言語は完全に典礼的なものとなるために死語となった」―ゲランジェ典礼論の一理解―
日蓮伝の 19 世紀―説話「旗曼荼羅」の形成過程を中心に
クザーヌスにおける二重のディオニュシウス文書 ―「存在」v.s.「言葉」の15世紀?―
宗教研究と日本文学研究の距離
改宗者レオン・ルッツァットの家族に関する裁判における、ヴェネツィア共和国とユダヤ人共同体の司法権の関係
スピリチュアルケアにおける思想・理念とケアの実際 ――その遊離の批判的検討――
19世紀前半のアメリカ合衆国における宗教批判と健康改革
『日本霊異記』における私度僧について
近代ロシア宗教思想史をめぐる一断面
水子供養からみる生命観の変遷―戦後から現在まで―
スピリチュアリティ概念の研究
宗教法人・団体の公益活動
倉田百三の宗教観(仮)
解釈学の見地からのエリアーデ宗教学の検討
ハンナ・アーレントの赦しの概念
フランクルの人間生成論
古代ローマ(共和政末期)の弁論における非難の際の宗教的語彙について
D.ヒュームの宗教論
近代におけるユダヤ人のアイデンティティーをめぐる問題
ポスト・フロイディアンにおける幼児の宗教性について
イスラームによる疾病観の革新 ―インドネシアにおける宗教と“スティグマ”
近世西欧諸国の政治と宗教
宗教と演劇
〈日本〉をめぐる神学──北畠親房と国学
ベイコンの自然支配
説経節の宗教性
「信」をめぐって―認知科学的観点からの現実/虚構―
ロジャー・ウィリアムズの神学思想と「人間の権利」
死者・祖先供養儀礼にみるヒンドゥー教の死生観
ブラック・ディアスポラの宗教研究ーキューバ サンテリア
ルドルフ・シュタイナーの「キリスト教」理解
古代中国の宇宙観 ―神仙道教における錬丹術と竈炉
政治と宗教:ミャンマーの上座仏教と軍事政権
近・現代仏教の社会思想
「かたち」と「象徴」の諸理論、その図像宗教学的考察
世界紅卍字会における静坐と慈善のせめぎ合い
理性と宗教について
古典期インド宗教におけるヨーガの諸相
痛みの探究-その3
古墳壁画にみる古代中国のコスモロジー
現代ジャマイカにおけるラスタファリアニズム神学の受容と変容
フランシス・ベーコンの思想にみる法とレリギオ
マザーテレサの活動とキリスト教の慈善(愛)
建国期トルコ共和国におけるイスラームの位置
シュタイナーの人智学研究 ― エソテリシズムと教育の接点
民俗宗教から見た説経節の宗教性
台湾原住民族と宗教
ハリソン『古代芸術と祭式』における「祭式」の意味
日米における心理学的宗教心理学の動向
日本の宗教とモダニティ
日本霊異記について
ヒンドゥー教の聖地と死生観
シャブタイ派思想の反律法主義に関する研究
「迷宮」図像群にまつわる「聖」「俗」意識の旅程、ヨーロッパを中心として
擬ディオニュシオスの神化思想
ビザンツ以降の東方キリスト教
「信」と虚構~分析哲学という視座、そして日本神話へ~
近代仏教の倫理思想
ユダヤ教改宗制度に見る民族アイデンティティの妥当性-ラビ文献の事例から-
『先祖』と『死者の霊』をめぐる議論-沖縄と韓国の民俗・民衆宗教研究を中心に
イスラムと非暴力
中世ユダヤ教における「イスラエルの土地」の概念
心理学理論における死と宗教
17世紀フランス「神秘主義」の宗教史的研究
ブレイクと十八世紀の神話論―神話叙述から文学へ―
戦後日本のキリスト教における文化ナショナリズム
レヴィナスにおける愛について
現代沖縄社会とユタ的宗教者
シャブタイ派運動におけるルーリアのカバラーの影響
擬ディオニュシオスのキリスト
ヘシュカスム論争
近代中国の仏教史学における宗派概念と『八宗綱要』の役割
日本近世儒者の鬼神論
新宗教とナショナリズム/エスノセントリズム
タルムードにおける異教徒の表象
恨と新宗教~統一教会を中心に
世俗の問題、宗教学の方法論、または虚無主義、厭世主義と宗教の関連
ユダヤ人家庭の宗教教育
ヨーガと十字架のヨハネ
宗教的表象としての螺旋状文様
痛みと癒しにおけるスピリチュアリティ
古代中国の死生観
ナフマニデスのヨブ記註解
オーストラリアのイスラム教徒の開発事業
宗教理論史における死-心理学を中心に
信仰と他者経験-近世フランス宗教史における
万国宗教会議とアメリカ国内の多宗教状況
ローゼンツヴァイクとレヴィナス
日本の倫理観における仏性的生命観の影響について
明治期の国体論
シオラン研究
80-90年代の宗教と電気メディア~白南準のビデオアートから~